【引きこもりは治る?】経験者が考察しました

メンタル

こんにちは。こあです。
20歳のときから3年間、引きこもりしてました。
30代の今は自分で選んだ仕事をしながら、一人暮らししています。

こう書くと、引きこもりが治ったみたいに聞こえるかもですが、そういう訳でもありません。
というより、そもそも「引きこもりに完治の概念は無い」、と実感してます。
このことを、経験者目線からお話します。

 

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引きこもりながらも社会とは繋がっていたかった

 

引きこもりになったきっかけは、大学生のとき、クラスに馴染めなかったからでした。
そこから10数年、治っては引きこもり、治っては引きこもり、を繰り返してきました。
なので、「これをやったら治った!」という大きなきっかけはなかったんですけど、強いて言うなら
消去法」でした。

働くのが怖かったので、当時、自分が唯一出来ると思ってた、「勉強」をすることにしました。
簿記やパソコン、とりあえず思いつくものを無計画に。

そのうち、せっかく勉強したから資格でも取ってみるか?と申込みをしました。

試験を受けるには、試験会場に行かなきゃですよね。そこで、試験会場のスタッフとしゃべるので、家族以外との会話が発生します。

そのときは、これで終わり。

試験は受かったものも落ちたものもありましたが、ちょっと自信がつき、今度は短期のアルバイトに応募してみようか?と思って、履歴書を書く練習をします。

でも、受かっても辞退することも多々あり(^_^;)

その後、やっぱりもう一度大学に行こうと思って、予備校に入学。

こんな調子で、消去法で思いつく唯一の手段「勉強」で、かろうじて社会と繋がってました。

 

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働いてるから引きこもりじゃない、とは限らない話

 

その後、進学、就職、と必要に迫られて家は出ましたが、今でも自立できてるか?と聞かれたら、疑問です。
というか、私の根底にあるのは引きこもりマインドです。引きこもるの大好き。

以前はそんな自分が恥ずかしかったのですが、開き直っています。

なぜなら今も、家にいながらパソコンでできる仕事をしているから。

引きこもりたいから、人との関わりを減らしたいから、今の仕事を選んでます。

 

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引きこもり中、これがあったら長引かなかったと思うもの

 

出来事すべてに理由があるように、引きこもるにも理由があります。

現役で引きこもってた頃、どんな支援が欲しかったか?

それは、純粋に、「ここに居てもいいよ」と言って欲しかったです。

引きこもりは、絶対に、本人だけの責任じゃないと経験から断言します。

家庭で、親に、話を聞いてもらうだけで改善します。

言ってはいけないのは、「いつになったら働くの?」「将来、どうするつもり?」   

追い詰める系はダメですね。

本人ら、そんなこと死ぬほど自問自答してます。

自分の存在を肯定してくれる場があると、回復も早いです。

引きこもる本人は、家族に話せない、話しても無駄、心配かけたくない、という心理状態です。

どんなことがあっても、あなたの味方だよ、の姿勢でいてください。

最後に、まとめです。

  • 引きこもりを治そう!としすぎると逆効果。
  • 改善には、「そうなった経緯をよく知る」ことから。
  • 引きこもりは治る?良くはなる。ただ時間がかかるので、長い目でとらえましょう。

ではまた!